風頭公園の桜まつりと坂本龍馬さんを追って亀山社中記念館へ
実は近所だった風頭公園。
お隣さんが教えてくれて、早速行ってきました^^
Googleマップで調べて歩いて行けることが分かったのですが…結構な丘の上にあるため階段がきつそう^^;ということで、夫の希望でバスで向かいました。
風頭山線(風頭山行)で大体20分くらいグルッと遠回りして、坂を登って終点「風頭山」まで。
バスを降りてから徒歩5分ほどで公園の入り口。
公園入り口手前には小川ハタ店「長崎ハタ資料館」があり、ハタの購入やハタ作り体験もできるそうです。
※長崎では凧(たこ)のことをハタと呼び、ハタ揚げは長崎くんち、精霊流しと並んで長崎の三大行事の一つとして親しまれている伝統行事ということを今回学びました。
風頭公園の中にはハタあげ広場があるので、小川ハタ店さんで凧を買ったり作ったりしてすぐに揚げることができるようです。
子どもはきっと大喜びだと思いますが、大人でも自分で作った凧を揚げるのは楽しいだろうな〜と思いました^^
桜をバックにした坂本さん。
どどーん、という感じで意外と大きかった!
お花見を楽しんだら公園を出発!
龍馬通りの石碑を通り過ぎ…方形鳥居、若宮稲荷神社へ
境内の坂本龍馬像は風頭公園の「坂本龍馬之像」の原型で、2009年に亀山社中跡から移設されたものだそうです。
※若宮稲荷神社の一角には坂本龍馬神社(2022年11月健立)もありました。
すぐ近くにとても雰囲気のある資料展示場があります。
「亀山社中ば活かす会」さんが運営されているそうで、中に入るとスタッフさんと盛り上がってお話しされている来場者がいて楽しそうでした^^(写真もパシャパシャ撮ってもらっていました!)
手紙の写しや資料、昔の写真などがたくさん展示されていて、質問すると色々教えてもらえるみたいです。
龍馬のぶーつ像を通り過ぎると、「亀山社中記念館」が見えてきます。
きっと歴史好きには堪らない場所だと思います^^
建物は再現したもので中も広くないですが、この場所に坂本さんがいたのかぁ〜と何だか不思議な気持ちになりました。
特に歴史も詳しくないし坂本さんに興味もなかったけれど、行ってみてよかったと思います。
夫は歴史好きだから私より楽しそうでした^^
記念館を後にして進んでいくと、遠くにネコちゃんがっ!!
ぐんぐん近づいてきて・・
来てくれたー!!と思ったら・・
ごろーーーんっ!!!
か、かわいい〜〜〜^^♪
すごく人に慣れていて、撫でて〜撫でて〜とゴロゴロ。
久しぶりのもふもふタイムに癒されまくり…またネコちゃんに会いに行こうという気持ちになりました。笑
おさんぽマップがあったので撮っておきました。
今回は青線部分を通らずにバスで移動して、公園からは赤線の通り降りた感じです。
(このマップは後で見つけて…最初からこれを見て行きたかった^^;)
降りていくのはそれほど大変ではなく、時間もそんなにかからなくて亀山社中跡から徒歩5〜7分くらいだったかなと。
次に行く時には登りも頑張ってみようと思います!